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もうひとつの動物園

守り・伝える/148 ライオン/10 /東京

 広さ約1ヘクタールのエリアにライオンを放ち、人がバスに乗って観察する多摩動物公園のライオンバスは、動物を間近で観察してもらう構想が実現したものだ。初代バスの天井には、金属製の格子で補強した強化ガラスの窓が設けられた。

 ライオンをバスに慣らす取り組みは開業の約1年前、1963年夏ごろから始めたが、バスに慣れたころ、工事で中断。再開はオープン直前の群れ作りの時期にずれ込み、飼育係が管理用に使う車のボンネットに乗ることから始めた。

 64年のオープン時の群れの構成は、初来園した雄のフジオと雌のフジミ、その子供で雄のピーターとシーザー、雌のエルザのほか、各地から来園した雄のキュウリ、チカラ、タケシ、ホッカイの9頭だった。

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