紙芝居

デビュー45年・源吾朗さん、「和の心」込め 2度のがん乗り越え、台東であす公演 /東京

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17日に紙芝居公演を行う源吾朗さん=台東区千束2の空想カフェで
17日に紙芝居公演を行う源吾朗さん=台東区千束2の空想カフェで

 国内外で活躍する紙芝居芸人、源吾朗(げんごろう)さん(66)が17日午後6時から、台東区千束2の「空想カフェ」で公演を開く。今年でデビュー45年。2度のがん手術を乗り越え、芸を磨いてきた。17日はレパートリー83作の中から「黄金バット」「丹下左膳」など3作を演じる。

 源さんは山形県天童市出身で、俳優になろうと1969年春に上京。表現の場を求めて72年から、当時の社会問題だった東京湾の環境汚染を題材にした紙芝居を、新宿の歩行者天国で始めた。

 テレビ出演がきっかけで76年、同郷のコメディアン、ケーシー高峰さんに弟子入り。入門早々、ケーシーさんから「なまりを直せ」と指導され、口上芸の「外郎(ういろう)売り」「がまの油売り」で発音矯正するうち、大道芸人で生きる道を選んだ。

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