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キラキラネーム、込めた思い

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「名前に魚がつくだけに、魚グッズを集めるのが好き。魚のお皿は自作です」と話す西田真魚さん=東京都中央区入船の事務所で
「名前に魚がつくだけに、魚グッズを集めるのが好き。魚のお皿は自作です」と話す西田真魚さん=東京都中央区入船の事務所で

 読み方が難しい「キラキラネーム」と呼ばれる名前の子供たちが増えている。親の思いが込められた名前と共に長い人生を過ごす中で、時には名前によって不都合に出くわす場合もある。一方、個性的な生き方を見つける一つのきっかけにもなっている。キラキラネームをめぐる現状を報告する。

 ●救急現場で混乱

 「キラキラネーム、頼むからやめてください」。埼玉県立小児医療センターの植田育也医師(49)は2013年にツイッターで訴えた。救急隊から患者情報の電話が病院に入った際、耳慣れないキラキラネームだと患者のIDを作り間違える恐れがあったためだ。

 「え? いらり? いらひ? りらい?」。例えば、救急隊員とこのような押し問答になってしまうという。

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