稲田防衛相

PKO戦闘答弁に波紋 野党「語るに落ちた」

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衆院予算委員会で、民進・小山展弘氏の質問を聞く稲田朋美防衛相=国会内で2017年2月8日午前11時23分、川田雅浩撮影
衆院予算委員会で、民進・小山展弘氏の質問を聞く稲田朋美防衛相=国会内で2017年2月8日午前11時23分、川田雅浩撮影

 自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)を巡り、稲田朋美防衛相の国会答弁が波紋を広げている。現地の政府軍と反政府勢力の争いを「戦闘行為」と認めれば憲法9条に抵触しかねないので、表現を「武力衝突」と言い換える--。自らあけすけにそう認めたとも受け取れる答弁をした。野党側は「語るに落ちた」と攻勢を強めている。【川崎桂吾、遠藤拓】

 問題の答弁は8日の衆院予算委員会で飛び出した。民進党の小山展弘氏が、廃棄したとされる陸上自衛隊部隊の日報が見つかった問題を取り上げ、日報の「戦闘が生起した」という記述について政府の認識をただした。

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