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人生は夕方から楽しくなる

ブロードキャスター ピーター・バラカンさん

「ここが僕の書斎です。机にラップトップとマイクを設置して番組を収録したこともあります」=東京都世田谷区で、根岸基弘撮影

 東京の自宅にお邪魔すると、ラックに収納しきれないCDが、ロック、ジャズなどジャンル別に積み重なって書斎の床を埋めていた。「多すぎて数えられません。全部で数万枚あります」。現在、FMに3本のレギュラー番組を持ち、世界各国の音楽を届けてくれるピーター・バラカンさん。あの抑制のきいた語り口が、耳に心地よく響く。好きな日本語を尋ねると、札幌生まれの妻の父がよく口にした「いいんでないかい」や、福岡の友人から教わった方言「いっちょん好かん」など次々挙げた。

 現在65歳。毎朝、健康を維持するために45分の散歩を欠かさない。米アップルを創業した故スティーブ・ジョブズ氏の言葉を引用し「いつ寿命がくるか分からないので『きょうが最後の日』と思って生きています。実行できているかと言えば、微妙なところですが」とはにかむ。

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