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トランプ米大統領

「2国家固執せず」 中東巡る発言、波紋

 【ワシントン大前仁、エルサレム大治朋子】トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は15日、ホワイトハウスで初めて会談した。会談に先立つ共同記者会見でトランプ氏は、オスロ合意(1993年)以降、米政権が中東和平で前提としてきた「2国家(共存)解決」にこだわらない姿勢を示し、国際社会に波紋が広がった。一方で和平実現に向けイスラエルとパレスチナの双方に「歩み寄り」を要請。また、イスラエルが占領・併合するヨルダン川西岸地区などで進めるユダヤ人入植地(住宅)建設について「少し抑制してほしい」とけん制した。

 トランプ氏は2014年に頓挫した中東和平について、イスラエルとパレスチナ国家建設による共存を目指す「2国家解決」策と、イスラエルに全てのパレスチナ人を受け入れる「単一国解決」策の双方に触れ、「双方の当事者が望む解決でよい」と述べた。ネタニヤフ氏は地域のアラブ諸国が参加した和平協議が好ましいと表明した。

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