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経済観測

働き方、リレーで改善=ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵

 政府の労働基準法改正への動きを受け、自社の残業を削減しなくてはと躍起になる経営者は多いが、今回はなんと他社の残業時間まで削減してしまった事例を紹介したい。

 大塚倉庫は2015年からさまざまな改革に取り組んできた。一例では事務所各フロアの最終退出者をチーム単位でイントラネットに記載させ、集計結果を周知し、社員(チーム)の「時間あたり生産性」への意識を高め残業時間削減を実現した。しかし物流業の根本は「入庫(他社)-保管(自社)-出庫(他社)」という外部企業とのリレーで業務を行うため、自社改善だけでは限界があることに気づく。

 きっかけは「朝9時から一番に荷降ろしするために、いつからトラックを止めて順番待ちしているのか?」と…

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