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変わる学び

学習指導要領改定/3 経済格差、英語力を左右

イーオンの英文法クラスで先生と共に文章を読み上げる小学生たち=東京都多摩市のイーオンの教室で、竹内紀臣撮影

 「『建てられる』だから、buildがbuiltに変わるよね」。東京都多摩市の私鉄駅前にある大手英会話スクール「イーオン」の教室。平日午後6時、小学5、6年生対象の文法の授業が始まった。この日のテーマは受動態。中学ではおおむね2年で学ぶ文法だ。

 講師の白澤洋子さん(32)は言う。「英語を耳や口を使って体感的に覚えるのには限界がある。小学3年ぐらいになると英文法を学ぶことで知識として定着しやすい」

 イーオンは2013年、小学生向けに英文法クラスを新設した。オリジナルの教材で、6年までに中学校卒業程度の英文法を終えてしまう。受講する多摩市の私立小6年、松原美月さん(12)は「ここで習っているので、学校で習うときにも分かりやすい」と笑顔だ。

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