メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

てんかん事故

偏見に苦しむ患者 業務で運転禁止も

 運転中のてんかんの発作が原因とされる死傷事故が起きるたび、「てんかん=危険」と結びつける偏見に苦しむ患者は少なくない。

 京都府の男性(41)は2年前、就職が決まった住宅設備の販売会社にてんかんの持病を告白した。採用担当者から「営業中に事故が起きたら困る」と言われ、内定を急きょ取り消された。直後に訪ねたハローワークでも、窓口の職員に「てんかんは採用されにくいから、言わない方がいい」と助言された。

 男性は2012年11月、電車で移動中にけいれんを起こし、意識を失った。救急車で搬送され、医師にてんかんと診断された。今も朝晩の抗てんかん薬の服用が欠かせないが、この時から発作が起きたことはない。運転免許証の更新も認められている。

この記事は有料記事です。

残り199文字(全文513文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ナガシマスパーランドでジャンボ海水プール営業開始 マスク姿で水しぶき 三重・桑名

  2. 都知事選、投票始まる 最多22人立候補、夜に大勢判明

  3. 静岡で工場火災 消防隊員3人、警察官1人と連絡とれず 煙充満、捜索難航

  4. コトバ解説 「心肺停止」と「死亡」の違い

  5. 木村花さんが死の前に母に告白したフジテレビの「あおり」とは 被害者からの反論

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです