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第94回センバツ高校野球

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飛躍の春

センバツ2017 東海大市原望洋 第2部・選手紹介/9止 上條祐斗捕手/早川史恩投手 /千葉

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 <第89回選抜高校野球>

万全に仕上げ送る [17]上條祐斗捕手 2年

上條祐斗捕手 拡大
上條祐斗捕手

 新チーム発足直前、浜崎雄作部長(当時)に「チームで一番送球が良い。キャッチャーをやってみないか」と言われた。「自分に務まるのか」と迷ったが「期待に応えよう」と三塁手から転向した。

 しかし練習試合では球をきっちり止められずストライクにならなかったり、打たれると動揺してしまったりと難しさを痛感。ブルペンでは打者を想定した上で、球種やコースなどを明確にして球を受けるようにした。

 冬に入ってからはマシンを使ったショートバウンドの捕球練習と、捕ってから投げるまでのフットワークの確認を繰り返してきた。自宅では旧チームで正捕手だった峯尾京吾さん(3年)の動画を見て配球を研究する。

 センバツでは昨秋の大会に続きブルペン捕手を務める予定。「投球を確認し、声をかけて気持ちを上げさせ、万全の状態で投手を送り出したい」と話す。

 秋田県に住む祖母の手料理が大好きだ。「甲子園で元気な姿を祖母に見せたい」

かみじょう・ゆうと

 (1)右・右(2)173センチ、67キロ(3)江戸川区立小岩第五(東京)(4)スポーツ(5)古田敦也さん(元ヤクルト)

制球力を磨き準備 [18]早川史恩投手 1年

早川史恩投手 拡大
早川史恩投手

 打者の手元で曲がるスライダーと威力がある直球に加え、この冬は打者のタイミングを外すのに有効なチェンジアップも習得。今月11日にあった今年初の紅白戦ではチェンジアップで空振りを奪い、手応えを感じている。

 「コースをしっかりコントロールしている」と、巨人の菅野智之投手に憧れる。制球力を上げようと、ブルペンでは同じ球を同じところに投げ続ける練習を重ね、帰宅後は投球フォームを固めるため、リビングに鏡を置いてタオルを使ったシャドーピッチングを繰り返す。ストレッチも欠かさず行い、コンディションを整える。センバツまでにエース金久保優斗投手(2年)が安心して投げられるような救援投手になりたいといい、「下級生らしく声をたくさん出し、登板する機会があれば0点に抑えたい」と話す。

 Kポップが好きで韓国語の勉強にも励む。試合前は人気グループ「ビッグバン」を聴いてテンションを上げる。「聞くと試合で声が出るようになる」

はやかわ・しおん

 (1)右・右(2)179センチ、70キロ(3)台東区立忍岡(東京)(4)スノーボード(5)菅野智之投手(巨人)


データの見方

 (1)投・打(2)身長、体重(3)出身中学(4)趣味(5)憧れの野球選手

 ※名前の前の[ ]数字は背番号

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