メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全盲記者・岩下恭士のユニバーサロン

「同じ人間 共に生きている」 /東京

 先月、東京都江戸川区の区立葛西小学校(木村紀朗校長)で開かれた道徳授業地区公開講座で、「視覚障害者と共生」をテーマに講演した。

 公開講座は児童、生徒や保護者、地域住民などを対象に、都教育委員会が1998年から実施している。当日は同校の5年生と6年生、それに保護者の、合わせて250人ほどが受講した。

 「目の不自由な人がどういう生活をしているか教えて」「新聞記者として、どうやって仕事をしているのですか」。そんな疑問に応えて、普段使っている、音声読み上げや点字表示機能のある電子手帳や、振動や触覚でわかる時計や地図など、仕事に役立つ道具を見せて、実際に触れてもらった。アイフォーンの音声ガイドで現在位置を知る方法も、実演してみせた。

 後日、学校から多くの感想文が届いた。「障害のある人がどうやって暮らしているかと思ったら、普通の生活…

この記事は有料記事です。

残り538文字(全文904文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 250万円提示に住民「ゼロが足りない」 油被害で鉄工所が説明会 佐賀

  2. 記者も身を寄せた避難所 「体育館で雑魚寝」でいいのか

  3. 台風19号 高校生向け代行バス、非公表で通学用に JR長野支社

  4. 漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳 「ふたりと5人」「失踪日記」

  5. 首相、1日で要人23人と「マラソン会談」 即位の礼「祝賀外交」始まる

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです