メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沢村栄治

戦地への輸送船同期 100歳「戦争いかん」

「戦争はしてはいかん」と話す、沢村栄治と同期の兵士だった中西時次郎さん=鳥羽市の坂手島で2017年2月16日午後2時34分、林一茂撮影

鳥羽の離島に1人暮らし 伝説の投手を改めてしのぶ

 プロ野球草創期に東京巨人軍(現・巨人)で活躍し第二次大戦で戦死した三重県伊勢市出身の沢村栄治(1917~44年)と中国の戦地に向かう輸送船で同乗し、言葉を交わした同期の元兵士が三重県鳥羽市にいる。生誕100年を迎えた沢村の3日後に生まれ、今月4日に100歳となった中西時次郎(ときじろう)さん。「あんな立派な選手を戦争に送り出したのは間違っていた。もう二度と戦争はしてはいけないと心底思う」。節目を迎え、伝説の投手を改めてしのんでいる。【林一茂】

 中西さんは、鳥羽市の離島・坂手島に1人で暮らす。思い出すのは79年前のあの日。「何も軍隊に取らんで…

この記事は有料記事です。

残り1258文字(全文1556文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潟駅前ビルで刺された20代女性死亡 3人組の男が待ち伏せの情報も

  2. 新潟駅前ビルで20代女性刺され死亡 男逃走

  3. 前夜祭「会費5000円」で安倍首相反論 官邸幹部も「唐揚げ増やすなどやり方ある」

  4. 新潟県警機動隊員を逮捕 SNSで迷惑行為の疑い

  5. 「立花氏が暴行との表現、誤っているとは言えない」東京地裁が賠償請求棄却

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです