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慈恵医大

肺がん放置の男性亡くなる 妻も医療事故で犠牲

 東京慈恵会医科大病院で、肺がんの疑いがあると指摘された男性(72)の画像診断報告書を主治医が確認せず、約1年間放置された問題で、病院は17日、男性が16日に亡くなったと発表した。男性は14年前の妻の医療事故をきっかけに、医療安全を求めて活動しており「自分の問題を契機に、全国で対策が徹底されてほしい」と願っていたという。

 病院によると、男性は肝臓の病気で同病院に通院しており、2015年10月、貧血で緊急入院した。検査の…

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