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ふゆみずたんぼ

大型に 大崎の農家グループ、蕪栗沼周辺でほ場整備「マガンの安心なねぐらに」 /宮城

工事が進むほ場整備地の上空を、蕪栗沼方面から飛んできたマガンの群れが飛ぶ=大崎市のラムサール条約登録湿地「蕪栗沼・周辺水田」で

 大崎市田尻のラムサール条約登録湿地「蕪栗(かぶくり)沼・周辺水田」で、冬季も冠水させる「ふゆみずたんぼ」のほ場整備が進んでいる。国の天然記念物マガンのねぐらを確保しようと、地元の農家グループが要望。点在していた田んぼを集約化し、約25ヘクタールが大型の「ふゆみずたんぼ」になる予定だ。【山田研】

 蕪栗沼は大部分がヨシなどで覆われた湿地で、2005年に世界で初めて周辺の水田を含めて同条約に登録された。数多くの動植物が生息しており、特に国内に飛来するマガンの約9割が、北方の「伊豆沼・内沼」なども含めた県北部に集まるとされる。1月12日の調査では蕪栗沼で観察されたマガンは7万7364羽と県内最多だった。

 県北部地方振興事務所によると、県は12年、沼の南西側にある約165ヘクタールのほ場整備に着手。「他…

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