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13年に営業終了“海の本屋”限定復活 元店員、ゆかりの人尽力 来月18・19日、物販や講演 /兵庫

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著書を手にする平野義昌さん。みなと元町タウン協議会のタウンニュースに「海という名の本屋が消えた」を連載中=神戸市中央区で、木田智佳子撮影
著書を手にする平野義昌さん。みなと元町タウン協議会のタウンニュースに「海という名の本屋が消えた」を連載中=神戸市中央区で、木田智佳子撮影

神戸港150年

 2013年9月、99年の営業に終止符を打ち閉店した神戸・元町商店街の「海文堂書店」。元店員や近くの古書店主ら、店にゆかりの人たちによるイベント「2日間だけの元町の“海の本屋”復活スペシャル」が、3月18、19日の2日間、同商店街のこうべまちづくり会館(神戸市中央区元町通4)で開かれる。「神戸開港150年」に合わせ、神戸の出版社の本や雑貨を販売するほか、同書店の写真展示、元店長や神戸の作家による講演も行う。【木田智佳子】

 企画したのは、海文堂書店を拠点に交流のあった同区内の「トンカ書店」や出版社「くとうてん」の関係者ら。元店員の平野義昌さん(63)が著した「海の本屋のはなし 海文堂書店の記憶と記録」(15年、苦楽堂刊)の出版にあたり「刊行会」を結成。多くの人に本を手に取ってもらえる機会をと模索していたところ、地域活性化やまちづくり活動の施設である同会館で、新たな活用の可能性を探るイベントとして開催できることになっ…

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