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リチャード・クレイダーマン イージーの「道」求め40年 ベストアルバムと全国ツアー

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リチャード・クレイダーマン(右)と“仕掛人”オリヴィエ・トゥッサン=川崎浩撮影
リチャード・クレイダーマン(右)と“仕掛人”オリヴィエ・トゥッサン=川崎浩撮影

 日本人は、大衆音楽にまで「道」的なストイックさを求めたがる。だから「イージーリスニング」など、「もってのほかの邪道の音楽」といった空気がどうしても漂う。しかし、それも40年続ければ「道」の香りがしてこないだろうか。

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 1977年に「渚のアデリーヌ」でセンセーショナルな日本デビューを果たし、世界的な人気ピアニストとなった“ピアノの貴公子”リチャード・クレイダーマンが、DVD付き2枚組み「40周年記念ベストアルバム」(ビクター)を4月19日に発売する。

 CDは「渚のアデリーヌ」「愛(いと)しのクリスティーヌ」などの人気曲で1枚。「夏の日の思い出」「ウィ・アー・オール・アローン」や谷村新司の「いい日旅立ち」「昴(すばる)」(ともに初録音)などカバー曲を1枚にして、計40曲収録する。DVDは83年に東京・後楽園スタジアムで4万人の聴衆を集め開催された伝説のコンサートを収めた。これを携えて、5月に全国コンサートツアーを行う予定である。

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