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アレルギーを考える

2人に1人が罹患 増加の傾向、皮膚炎は倍

宇理須厚雄氏

 今日20日はアレルギーの日。花粉やハウスダストによるアレルギーや食物アレルギーを訴える人が増えている一方で、食品表示法やアレルギー疾患対策基本法が2015年に相次いで施行されるなどして関心も高まっている。2回にわたってアレルギーの原因や対策を紹介する。今回は食物アレルギーについて、第一人者のうりすクリニック名誉院長で藤田保健衛生大学客員教授の宇理須厚雄さん(68)に最新のアレルギー対応の流れをうかがうとともに、現場の取り組みを報告する。【藤原規洋】

 アレルギー疾患の総患者数について、厚生科学審議会のリウマチ・アレルギー対策委員会が2011年に出した報告書では、気管支ぜんそくの罹患(りかん)者は約800万人、アレルギー性鼻炎・花粉症は国民の40%以上、アトピー性皮膚炎は10%と推定。また、厚生労働省の14年の全国患者調査では、アレルギー性鼻炎とアトピー性皮膚炎が3年前より増加。特にアトピー性皮膚炎は30年間で倍増していた。

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