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熊本地震

苦闘300日、復興の足音 被災の熊本市動植物園、25日から部分開園 近況報告の獣医「楽しい時間を」

ブログの取材でキリンの様子を確認する上野さん=熊本市動植物園で、中里顕撮影

 熊本地震で施設などが損壊して昨年4月から休園している熊本市動植物園(東区)が25日、土日祝日限定で部分開園にこぎつける。地震発生から約300日間、園のブログを更新し、お客さんが来ない園内で過ごす動物の近況を報告してきた同園獣医、上野明日香さん(38)は「実際に動物と対面し、楽しい時間を過ごしてほしい」と語る。熊本の動物の一部を一時的に預かる福岡など県外の動物園も部分開園にエールを送っている。【中里顕】

 「動植物園からライオンが放たれた」。昨年4月14日の前震の発生直後、インターネット上で虚偽情報が飛び交った。強い余震が続く中、園に問い合わせの電話が殺到した。「こんな時こそ、正確な情報を発信しなくては」。そんな思いが、園の公式ホームページ上で、飼育する動物について伝えるブログ「動物だより」の開始につながった。

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