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ドローン攻撃強化 テロ転用の恐れ イラク軍、12機撃墜

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IS戦闘員らしき男らがドローンを飛行させる様子=IS名義で公表された動画から
IS戦闘員らしき男らがドローンを飛行させる様子=IS名義で公表された動画から

 【カイロ秋山信一、ワシントン会川晴之】過激派組織「イスラム国」(IS)が小型無人機「ドローン」の攻撃用への転化を進めている。IS掃討戦を続けるイラク軍と有志国連合は「無差別攻撃」を仕掛けていると警戒しており、イラク北部モスル奪還作戦中にISの攻撃用ドローン10機以上を撃墜。ISがドローンの性能を向上させ、将来的にテロ攻撃で使用する恐れを指摘する声もある。

 IS掃討に参加するクルド自治政府の治安部隊当局者によると、モスル郊外のバシカ近くで昨年10月、クルド治安部隊がISのドローンを撃ち落とし、機体を検証した結果、火薬の跡などから爆弾が搭載されていたことが判明。北部ドホーク周辺でも10月、ISのドローンが撃墜された後に爆発し、クルド人兵士2人が死亡した。

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