大相撲

「夢は関取」大波3兄弟 三男・渥も荒汐部屋で来月初土俵 祖父・父も、力士一家3代

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荒汐部屋入りが決まった東洋大の大波(右)と師匠になる荒汐親方=東京都内で2017年1月30日午後1時47分、村社拓信撮影
荒汐部屋入りが決まった東洋大の大波(右)と師匠になる荒汐親方=東京都内で2017年1月30日午後1時47分、村社拓信撮影

 3月の大相撲春場所で、珍しい「3兄弟同時力士」が誕生する。昨秋の全国学生選手権個人で準優勝した東洋大の大波渥(あつし・22)が荒汐部屋で初土俵を踏む。3兄弟はいずれも荒汐部屋に所属し、目下の出世頭は、十両入り目前の次男・剛士(23)で、けがを克服した長男・大波(25)も春場所は幕下復帰が濃厚。三男の渥も三段目付け出し初土俵と実力差は近接。元三役の祖父・若葉山を目標に、誰が最初に関取になるか、注目される。

 先月末に東洋大で記者会見した大波渥は「不安もあるが、楽しみな気持ちが大きい」と抱負を話した。全国学生選手権個人では鋭い出足で強豪を連破。錦戸部屋入りする日大のトゥルボルドに決勝で敗れたが、三段目100枚目(最下位)格付け出し資格を得た。

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