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若者の夢は「違い」超える ドキュメンタリー映画「かけはし」大阪で上映中

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ホーム転落の男性救い犠牲に…韓国人青年の遺産 弔慰金での留学生支援や交流の様子

 JR新大久保駅(東京都新宿区)で2001年1月、ホームから転落した男性を救おうとして日本人カメラマンと共に亡くなった韓国人の日本語学校生、李秀賢(イスヒョン)さん(当時26歳)。彼の足跡や遺志をたどったドキュメンタリー映画「かけはし」(中村柊斗監督)が2月11日から大阪市淀川区の淀川文化創造館シアターセブンで上映されている。揺れる日韓関係の中、着実に培われてきた民間交流や絆が描かれている。【高尾具成】

 事故から16年が経過した1月26日の命日。秀賢さんの父、李盛大(イソンデ)さん(77)と母の辛潤賛(シンユンチャン)さん(67)が来日し、事故現場を訪れて追悼した。両親は「事故当時と変わらぬ気持ちで思い続けてくださるみなさんのおかげでやってこられた。息子がどこかで見ていて生きているように思えます。息子の遺志が受け継がれていくことを心から望んでいます」と支援者らに感謝を述べた。

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