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第103回全国高校野球選手権

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帝京第五48年ぶりセンバツ 選手紹介/8 /愛媛

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 <第89回選抜高校野球>

納得いくまで練習 井上幹太選手(2年)

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井上幹太選手

 自宅から自転車で10分ほどかけ、学校に通っている。部員37人のうち「自宅生」は5人。たまに寮に遊びに行くが、冬休みなどでみんな帰省した際は、自宅生だけで食事に行ったりする。

 秋の四国地区大会準決勝の英明(香川)との試合。九回の逆転されそうな場面をベンチからハラハラしながら見守った。ダブルプレーで点を失わず、勝利を決めたとき「よっしゃー」と喜んだ。

 自宅に帰るとほぼ毎日、納得いくまで素振りをするが、寮生と違って誰も見ていないため「たまにさぼってしまう」といたずらっぽく笑う。しかし秋の公式戦で出場したのは1試合だけ。その悔しさから「甲子園で打席に立つ」といつも思いながら懸命に練習に励んでいる。

 「ミスしたらどうしよう」とつい考え、試合で極端に緊張してしまう。そんな気持ちに勝つためには練習しかない。「甲子園で出場できたら、いろいろと考えすぎないよう堂々とプレーしたい」と素振りを続けている。

(1)原口文仁(阪神)(2)サッカー(3)幸せになること(4)感謝(5)新垣結衣(6)お好み焼き

明るくいつも笑顔 河野瞬選手(2年)

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河野瞬選手

 姉と妹、弟がいる。にぎやかな家庭で育った明るい性格でチームを盛り上げる。辻本崇人コーチいわく「とにかくよくしゃべる」。ふざけすぎて小林昭則監督に怒られることもあるが、「自分たちのことをかわいがってくれている」。

 練習では笑顔が絶えない。部員とも仲が良く、家族と思っている。厳しい上下関係もあまりなく、「後輩たちは弟みたいなもの」。良い雰囲気だったからこそチームワークも強く、甲子園出場を決められたと考えている。

 宇和島出身。帰省すると父とイカ釣りに行く。今まで約50杯は釣った。センバツ出場が決まり両親には「悪いことするなよ」と念を押された。

 バットの芯で球をとらえ、鋭い打球を放つのが得意。練習試合で華麗な「グラブトス」を披露し、守備のうまさも見せた。「帝京第五で野球ができるのは両親のおかげ。甲子園でヒットを打って恩返ししたい」。『全国制覇』を目標に、日々チームを盛り上げる。

(1)糸井嘉男(阪神)(2)バレーボール(3)後悔しない人生を送る(4)勇気一秒後悔一生(5)新垣結衣(6)オムライス

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