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毎日新聞創刊145年

対談 ジャーナリスト・池上彰氏×日本推理作家協会代表理事・今野敏氏(その2止) 活字、時代読む道標

 <日本推理作家協会設立70年/2017年2月21日 毎日新聞創刊145年>

 今野氏 池上さんはたくさんの国を取材していますが、そういう目で見て日本という国をどうとらえていますか?

 池上氏 まず思うのは、圧倒的な治安の良さですよね。たとえばホテルのチェックインで、手荷物をちゃんと足の間にはさんでいないと盗難にあうかもしれないとか、道を歩いている時に止まっている車の横を通り過ぎながら、「自動車爆弾だったらどうしよう」とか、そういう心配はしなくていいですからね。

 今野氏 パレスチナやリビア、ヨルダンの難民キャンプとかに行かれていますね。ジャーナリストの人がすごいのは、なんでそんな危ないところに行きたがるのだろうかということですね。私は怖くて、とても行けません。小説家はできるだけ安全なところにいて、想像を膨らまします。

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