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自治会バス

無料、どこでも乗車…市提供の車両、住民運転

自治会が運営するバス「ベレッサ号」に乗り込む利用者=福岡県筑紫野市美しが丘南で2017年1月13日午前9時57分、山下俊輔撮影

 福岡県小郡市の自治会が運営する無料バスが、高齢者の買い物や通院に一役買っている。自治体が運営するコミュニティーバスと違い、バス停でなくても、ルート上で手を上げれば自由に乗車でき、運賃は無料だ。専門家によると、自治会による運営は全国でも珍しい。高齢者による事故が頻発し、免許返納に伴う移動手段の確保が求められる中、注目を集めている。【山下俊輔】

 運営しているのは希(のぞ)みが丘・美鈴が丘の両団地(いずれも小郡市)の自治会でつくる「のぞみが丘小校区協働のまちづくり協議会」。希みが丘団地に住む元運転手の男性(86)は約3年前に免許を自主返納し、買い物や通院で週3回利用している。「バスがなかったら買い物にも行けず、免許も手放せなかった。大変助かっている」と喜ぶ。

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