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豊かな音色、自分を信じて バイオリニスト・五嶋龍、来月大阪で

司会を務めるテレビ番組「題名のない音楽会」で出会った演奏家について、 「みんなすごいなと思う。僕はあまり競争心がないので」と話す五嶋龍=大阪市福島区で、小関勉撮影

 バイオリニストの五嶋龍が3月19日、ザ・シンフォニーホール(大阪市北区)であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団との演奏会で、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を披露する。協奏曲の中ではもっとも有名な曲の一つだが、演奏会で弾くのは「ほぼ初めて」という。

 「バイオリニストにとっては子どもの頃から弾いている曲。でもそういう曲には落とし穴がある」と話す。今回は初心に帰り、まっさらの状態で練習を始めたという。「子どもの頃弾いていたままを進化させると、抜け落ちている部分がたくさんある。どの曲も年齢を重ねるごとに考えは深まっていくから」。しかも演奏会で頻繁に弾かれる人気の曲。「個性的な曲なので、誰の演奏でも同じように聞こえてしまいがち。細部を気遣って少しずつ方向性を変えることで、印象を変えたい」と話す。

 7歳でコンサートデビューをして20年余り、世界中のオーケストラと協演してきた。その頃に祖父の影響で…

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