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第103回全国高校野球選手権

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センバツ・思いを一つに

仙台育英 一球一球大切に戦う 壮行会で決意新た /宮城

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壮行会後に「優勝するぞ」と気合を入れる仙台育英の選手たち=多賀城市の仙台育英多賀城校舎で 拡大
壮行会後に「優勝するぞ」と気合を入れる仙台育英の選手たち=多賀城市の仙台育英多賀城校舎で
毎日新聞仙台支局の永海俊支局長(右)から選抜旗を授与される西巻賢二主将(左)=多賀城市の仙台育英多賀城校舎で 拡大
毎日新聞仙台支局の永海俊支局長(右)から選抜旗を授与される西巻賢二主将(左)=多賀城市の仙台育英多賀城校舎で

 <第89回選抜高校野球>

 第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に出場する仙台育英の壮行会が21日、多賀城市の同校多賀城校舎グローリーホールであった。西巻賢二主将(2年)は「6年前の東日本大震災で何気ない日々がかけがえのないものだと実感した。野球ができる感謝の気持ちを込めて一球一球を大切にし、宮城、東北代表として堂々と戦いたい」と決意を新たにした。

 硬式野球部員88人と生徒ら約800人が参加。制服姿の選手18人と佐々木順一朗監督らはブラスバンド部の演奏が流れる中、同ホールに入場した。毎日新聞仙台支局の永海俊支局長が開会式の入場行進で掲げる選抜旗を西巻主将に授与。県内の毎日新聞販売店でつくる「宮城県毎日会」の内海文夫会長がボールを贈呈した。生徒会副会長の川嶋栄崇さん(2年)が「甲子園の舞台で活躍されることは在校生の大きな励みになる。逆転の仙台育英の精神を遺憾なく発揮してください」と激励した。

 終了後、佐川光明選手(2年)は「本当にセンバツに行くんだなと実感してきた。たくさんの人に応援されている。この応援をバネに、しっかりやっていかないといけない」と気を引き締めていた。

 選手たちは3月3~9日に沖縄へ遠征し、練習試合などを行う予定。センバツの組み合わせ抽選会は10日にあり、19日に阪神甲子園球場で開幕する。【真田祐里】

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