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第103回全国高校野球選手権

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高岡商・選手紹介/14 けが経験、意識に変化 鏡内亮選手(2年) /富山

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高岡商の鏡内亮選手=富山県高岡市の同校で、大東祐紀撮影 拡大
高岡商の鏡内亮選手=富山県高岡市の同校で、大東祐紀撮影

 <第89回選抜高校野球>

鏡内亮(かがみうち・りょう)選手(2年)

 昨秋の出場はわずか1試合。守備のうまさなどを買われ、旧チームで正遊撃手だったが、昨夏の富山大会直前に、右肩に炎症を起こし、昨秋の新チーム発足後は控えに回った。

 1カ月はまともに球を投げられず、練習にも参加できなかった。1年秋から試合に出ていたこともあり、昨秋の北信越大会で準優勝したチームをベンチから見て「うれしかったけど悔しかった」。大事な試合に出場できない自分が情けなくなった。

 今ではけがは完治した。野球から少しの間、離れたことで「1球への意識が変わった」という。取り組み方もより真剣になり、練習後のストレッチも入念にするようになった。

 センバツでは「絶対にグラウンドに立って結果を残したい」。野球ができる喜びをかみしめ、レギュラー奪還を狙う。【大東祐紀】=つづく

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