特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

春に咲く

’17センバツ宇部鴻城 第2部 選手紹介/1 早稲田玲生投手/正木雄大捕手 /山口

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)は3月19日、阪神甲子園球場で開幕する。県からは2年ぶり3回目となる宇部鴻城が出場する。活躍が期待される選手たちを紹介する。

プロ目標、強心臓左腕 早稲田玲生投手(2年)

早稲田玲生投手 拡大
早稲田玲生投手

 どんな場面でも動じない強心臓で、マウンドからチームのリズムをつくる。左腕から130キロ台後半の直球やスライダーを繰り出し、三振も狙える。正木雄大捕手(2年)も「常に淡々と投げられる」と信頼を置く。

 長門市の日置中ではエースとして活躍した。高校入学当初は同学年のライバルの背中を追い、昨夏に頭角を現した。練習試合などでの経験を基に「打者を追い込んだ後は、変化球を低めに集める」ことを意識して投げるようになり、失点が少なくなった。

 将来の夢はプロ野球選手。甲子園のマウンドを見据えて「この冬は体を鍛え直そう」と徹底的に走り込み、さらなる成長を目指す。

長門市立日置中 176センチ、80キロ、左投げ左打ち

4投手引っ張る副主将 正木雄大捕手(2年)

正木雄大捕手 拡大
正木雄大捕手

 副主将で、捕手として同学年の4投手を引っ張る。「打者に向かう時だけが勝負じゃない。それまでの準備が大切」と広い視野を持つよう意識している。試合中は「球が浮いてきている。変化球は意識して低めに」など、投手にかける一言を大切にしてきた。

 小学1年で野球を始めた。「壁に当てたボールを捕ることが好き」で捕手を志した。中学時代は全国大会にも出場。宇部鴻城では昨夏の県決勝や秋の公式戦でマスクをかぶった。休日は温泉で英気を養い、オムライスなどの料理も得意だ。

 「泥臭く1点を取りたい。センバツで引退するぐらいの覚悟で臨む」と春に向け、闘志を燃やす。

宇部市立西岐波中 175センチ、85キロ、右投げ右打ち

〔山口版〕

あわせて読みたい