特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

春に挑む

帝京第五48年ぶりセンバツ 選手紹介/9 /愛媛

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
帝京第五の佐々木洋人選手=大洲市新谷の同校で、木島諒子撮影 拡大
帝京第五の佐々木洋人選手=大洲市新谷の同校で、木島諒子撮影

 <第89回選抜高校野球>

声でチーム鼓舞 佐々木洋人選手(2年)

 チームのムードメーカー。ゴリラのものまねをしたり、サイズの小さい服をむりやり着たりして笑いを取る。「テンションが高い」「風邪でも元気」。部員らは声をそろえる。

 声の大きさと明るさには自信がある。秋の県大会、四国地区大会で出場機会はなかったが、ベンチから「もっと声を」とチームを鼓舞し続けた。「元気なやつがベンチに入っとるな」と明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督にほめられたほどだ。

 宇和島出身。松山聖陵とどちらに進学するか迷い、実家が近いことから帝京第五を選んだ。夏の甲子園に松山聖陵が出場し、「甲子園に行きたい」という気持ちが強くなった。

 投手。打たせて取る投球が得意だ。グローブには大リーグで活躍している田中将大投手のまねをし、「氣持ち」と刺しゅうを入れた。走り込みなどで下半身の筋力強化に取り組んでいる。甲子園でマウンドに立てなくても「ベンチから一生懸命声を出し、チームを盛り上げていきたい」。

(1)ダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)(2)バスケットボール(3)楽しい家庭を作る(4)氣持ち(5)深田恭子(6)オムライス

足の速さに自信 喜多亮介選手(2年)

帝京第五の喜多亮介選手=大洲市新谷の同校で、木島諒子撮影 拡大
帝京第五の喜多亮介選手=大洲市新谷の同校で、木島諒子撮影

 奈良出身。将来は役所の職員か警察官になりたいと思っている。警察に密着したテレビ番組を見るのが好きで、特に交通部門に興味があり、白バイにも憧れがある。

 足の速さには自信を持っている。友だちに誘われ、小学2年のときに野球を始めた。初めて野球チームの見学に行ったときのバッティング練習で、いきなり死球を受けた苦い思い出もある。

 小学4年のとき、夏の甲子園決勝を球場で見た。中京大中京(愛知)と日本文理(新潟)との試合。九回、6点差を追う日本文理は2死から連打で5点を挙げ、あと一歩のところまで迫った。「アルプススタンドに広がった興奮や声援が忘れられない」

 秋の県大会、四国地区大会とも出場機会はなかった。「『伝説の地』に行くからには試合に出たい」と意気込み、「守備は送球が苦手なのでさらに練習し、打撃は強いスイングで遠くに飛ばせるよう頑張りたい」と士気を高めている。

(1)長谷川勇也(ソフトバンク)(2)サッカー(3)金持ちになる(4)失敗は成功のもと(5)深田恭子(6)すし

あわせて読みたい