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NATO国防費

負担増 独仏、2%目標「幻想」 財政事情が影響

 【ベルリン中西啓介、パリ賀有勇】米国のトランプ政権が北大西洋条約機構(NATO)加盟国に「負担増」を求めたことで、「国防費を国内総生産(GDP)比2%まで引き上げる」という加盟国の合意が注目されている。だが、欧州連合(EU)2大国のドイツとフランスも基準には及ばず、個別の財政事情や歴史的背景もあり、短期的に大幅な軍事費増に転換できない国内事情がある。目標自体を「2%幻想」と指摘する声もある。

 EUの経済大国ドイツの今年の国防費は約370億ユーロ(約4兆4400億円)でGDP比1・22%。そ…

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