メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

再生と再建は両立するか=リコー経済社会研究所常任参与・稲葉延雄

 先月25日、内閣府は経済財政諮問会議に中長期財政試算を提出した。それによると、経済がより好ましい状況となる経済再生ケースでも、基礎的財政収支(プライマリーバランス)は、収支黒字化の目標年次である2020年度に、なお8・3兆円の赤字が残るとのことである。

 ちなみに、この試算はベースラインケースと経済再生ケースの2本からなっている。そのうち経済再生ケースは実質2%以上、名目3%以上成長することが前提である。

 これまで経済再生で財政再建ができるかのように言われてきたのに、それができないという結論には違和感が…

この記事は有料記事です。

残り465文字(全文719文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 八戸女児切りつけ 殺人未遂容疑で14歳少年を逮捕 「殺すつもりだった」供述

  2. 食事取れず毎日チョコと酢 夫亡くした女性が経験談 過労死防止対策シンポ

  3. 八戸女児切りつけ 殺人未遂容疑で少年を緊急逮捕

  4. 刀を抜いた厚労省 公的病院再編問題

  5. 「桜を見る会」萩生田文科相、支援者の参加認める 推薦名簿の保存明らかに

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです