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大阪府警

児童虐待に専門部署…全国初、児相と情報共有

 相次ぐ児童虐待事件を受け、大阪府警は2017年度、専門部署「児童虐待対策室」を新設する。府警によると、児童虐待に特化した部署の設置は全国初。児童相談所(児相)の情報を分析し、警察が認知していない虐待事案の把握や所在不明の子どもの安否確認のほか、一時保護から家庭に戻った子どもの再被害防止につなげる。

 府内九つの児相を所管する府、大阪市、堺市と府警が、28日に情報共有に関する協定を結ぶことも決まった。

 府内の15年度の児童虐待の対応件数は1万6581件で、6年連続で全国最多。このうち、府警から児相に通告したのは約4割で、残りは近隣・知人や学校などから児相に寄せられており、府警が認知しているのは一部にとどまっている。

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