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ホームセンターのグッデイ(福岡県那珂川町)は21日、年内に人工知能(AI)を商品発注業務に活用する方針を明らかにした。販売実績や気温などを機械学習し、商品ごとに1日単位の売れ行きを予測する仕組み。発注の精度を高めて在庫管理することで高利益を確保し、従業員の業務省力化で接客サービス向上を狙う。ホームセンターの業界団体「日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会」(東京)によると、先進的な取り組みだという。
活用するAI技術は、ベンチャー企業のグルーヴノーツ(福岡市)が昨年開発した機械学習サービス。AI活用は段階的に進める見通しで、最終的に約6万点に及ぶ全商品に適用できるようにする。
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