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第94回センバツ高校野球

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春に咲く

’17センバツ宇部鴻城 第2部 選手紹介/2 荒武悠大投手/打田啓将選手 /山口

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直球武器に投球術磨く 荒武悠大投手(2年)

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荒武悠大投手

 チーム最速の143キロを記録した直球が武器の左腕だ。2年の春季大会では、センバツ出場直後の南陽工を相手に好投した。

 昨秋以降の新チームでは「別の方法でも目立ちたい」と打撃練習に力を入れ、昨秋の公式戦では主に5番・一塁手として活躍。4割近い打率を残した。

 「この冬で磨きたい」と思っているのは、走者のけん制や打者の気をそらす投球術だ。地区優勝校が出場した昨秋の明治神宮大会で適時打を打たれた場面を振り返り、「捕手のサインに首を振るだけでも打者はリズムを崩したはず」と冷静に分析する。チーム内の他投手を参考にマウンドでの動き方をじっくりと学んでいる。

宇部市立東岐波中 174センチ、78キロ、左投げ左打ち

内野手転向で才能開花 打田啓将選手(1年)

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打田啓将選手

 昨秋は6番・三塁手に定着。ものおじしない性格で勝負強さを発揮し、公式戦でチーム最多打点を挙げた。

 小学1年の夏、父敦志さんと甲子園を観戦したことをきっかけに野球を始めた。中学では投手だったが、打力を見込んだ尾崎公彦監督の提案で、昨年6月に内野手にコンバート。才能を開花した。

 泥臭いプレーを大事にする。昨秋の中国大会準決勝で六回2死三塁からの内野ゴロで一塁にヘッドスライディング。内野安打にして同点に追い付き、流れを引き寄せた。

 書道は六段の腕前。父は中学・高校教師で、将来は同じく教師を目指す。野球指導者にもなりたい。

下関市立夢が丘中 169センチ、74キロ、右投げ左打ち

〔山口版〕

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