ロシア国防相

北方領土に新師団方針 日本政府は反発

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 【モスクワ杉尾直哉】ロシアのショイグ国防相は22日、今年中に北方領土を含むクリル諸島(千島列島)に新たな師団を配備する考えを露下院で明らかにした。露国防省は一昨年から北方領土の国後、択捉の両島で軍駐屯地の宿舎などの施設整備を活発化させており、両島が配備先となるとみられる。師団の規模は5000人以上を想定している模様だ。

 これについて、上月(こうづき)豊久・駐露大使は22日の定例記者会見で「我が国の北方領土問題に対する立場と相いれない」と述べ、懸念を表明した。

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