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村元コーチ新天地 タイで指導「五輪選手を」

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女子SPの演技前、コーチを務めるタイの選手に声をかける村元小月さん(右)=札幌市南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで2017年2月23日、宮間俊樹撮影
女子SPの演技前、コーチを務めるタイの選手に声をかける村元小月さん(右)=札幌市南区の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで2017年2月23日、宮間俊樹撮影

 23日から始まった冬季アジア札幌大会のフィギュアスケート。女子の元選手である村元小月(さつき)さん(26)がコーチとして大舞台に立った。タイのナショナルチームのヘッドコーチを務める若き指導者は、フィギュアスケート不毛の地で挑戦を続けている。

 同日の女子ショートプログラム(SP)。「もっと自信をもってやればできるよ」。プロムサン・ラッタナディロク・ナ・プーケット(17)の両手を握り抱きしめて送り出すと、リンクサイドで演技を見守った。ジャンプにミスが出て16位スタートとなったが「腰のけがもあったけどよく滑りきった」と笑みを浮かべた。

 アイスダンス選手の哉中(かな、23歳)=木下ク=の姉。8歳の時に妹と一緒にスケートを始め、2008年全日本選手権で8位に入るなどし、関大4年時の13年国体を最後に現役を引退した。

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