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「麻薬」と「覚醒剤」の違い

いずれも中枢神経に作用 依存性が高く法律で厳格に規制

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カゲマル「人間やめるでござるか?」
 ケビン「エッ!」 カゲマル「『覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?』でござるよ」  ケビン「有名人による違法薬物使用事件もアリマスし、その恐ろしさは改めて広く知ってもらいたいデスネ」 カゲマル「基本から学びたき所存でござる」  ケビン「それでは、今回は『麻薬』と『覚醒剤』について解説シマショウカ。説明を聞いてクダサーイ」
今回は「麻薬」と「覚醒剤」について解説します。 いずれも薬物ですが、どんな違いがあるのでしょうか。 「麻薬」は、中枢神経をまひさせ、強い麻酔・鎮痛作用があります。 また同時に陶酔感を伴い、依存性の高い薬物です。 「麻薬及び向精神薬取締法」で厳しく規制されています。 コカノキの葉が原料のコカイン、ケシが原料のヘロインやモルヒネ、マジックマッシュルーム、合成麻薬MDMAなどが「麻薬」に当たります。 ただし、医薬品として極めて有用なものもあります。
一方、「覚醒剤」は、覚せい剤取締法の対象となる薬物です。 中枢神経を興奮させ、眠気を覚ましたり、疲労感を軽減したりする作用があります。 効果が切れると、激しい脱力感、疲労感に襲われます。 高い依存性があり、慢性中毒になると幻覚症状などが現れます。 具体的には、アンフェタミンとメタンフェタミンを指します。 違法薬物には「アヘン」や「大麻」などもありますね。 「アヘン」はあへん法で、「大麻」は大麻取締法で規制されています。 これらを薬物4法と言います。 ケビン「大麻取締法では、栽培には都道府県知事の許可が必要デスが、使用は罪に問われマセン。栽培農家が麻薬成分を吸い込んでしまうことがあるためというのが理由デス」
カゲマル「大麻は別名『マリフアナ』でござるな」  ケビン「『シンナー』は毒物及び劇物取締法で乱用が規制されているネ」 カゲマル「酒に酔った感じになるそうでござるな」  ケビン「とにかく、心身に悪影響を与える薬物は、自分だけでなく周りの人も不幸にシマス」 カゲマル「ダメ、ゼッタイでござるな!」
カゲマル「『麻薬』は神経をまひさせるでござる」
それでは今回のまとめです。 麻薬…中枢神経がまひ。麻酔・鎮痛作用がある。 モルヒネ・ヘロイン・コカイン・合成麻薬MDMAなど。 覚醒剤…中枢神経が興奮。睡眠抑制、疲労感軽減作用がある。 メタンフェタミン、アンフェタミンを指す。
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