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はばタンと学ぼう

木製からくり「神戸人形」 日本の美、海外でも人気 /兵庫

ユーモラスな動きが特徴のからくり人形「神戸人形」=兵庫県姫路市の日本玩具博物館で、山縣章子撮影

 <兵庫県マスコット>

 はばタンは、神戸人形を知っていますか。明治時代に神戸で生まれた木製からくり人形で、戦後の混乱と阪神大震災で作り手が途絶えましたが、1960年代から姫路市の日本玩具博物館で収集しています。一昨年から神戸市の人形作家・吉田太郎さん(47)が復活に取り組んで話題になりました。

 台箱の上の人形が酒を飲んだり、首をふったりするユーモラスな動きが特徴です。同館によると、明治中期ごろ、現在の神戸市長田区で商店を営んでいた「長田の春さん」と呼ばれていた男性が手作りした人形がそのルーツだということです。

 昭和初期には年間1万個を量産した「小田太四郎(おだたしろう)商店」が約60種類の人形をカタログ販売し、昭和天皇にも献上しました。この頃には「神戸人形」の名も定着しました。

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