メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

トランプ政権

定例会見10メディア排除 記者会が抗議

 【ワシントン西田進一郎】米ホワイトハウスのスパイサー大統領報道官は24日、定例記者会見を非公式な形に変更し、CNNやニューヨーク・タイムズ紙など少なくとも10報道機関の参加を認めなかった。CNNは政権批判への「報復」だと反発しており、トランプ政権とメディアとの対立は激化する一方だ。

 この日は元々、スパイサー氏の定例記者会見が開かれる予定だったが、報道官室で撮影なしで質問を受ける形態に変更し参加メディアを選別した。テレビでは米主要5局のうちCNNだけ排除され、ニューヨーク・タイムズ紙▽政治メディア「ポリティコ」--などが参加を拒まれた。保守系FOXテレビや、バノン首席戦略官が会長だった右派系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」などは参加を許された。

 AP通信とタイム誌は参加を認められたがボイコット。ホワイトハウス記者会は抗議声明を発表した。CNNは「気に入らない記事への報復だ」と猛反発し、ニューヨーク・タイムズ紙は「さまざまな党の政権を取材してきた我々の長い歴史で、起こったことがない」と声明で批判した。

この記事は有料記事です。

残り438文字(全文899文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  4. 英変異株、初の市中感染か 英国滞在歴ない静岡県の男女3人

  5. 全国で新たに4927人感染確認 月曜最多 重症者973人、15日連続最多更新

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです