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障害者施設

実習生の日誌/7止 番外編 グループホーム /神奈川

グループホームの一室。「障害者が暮らしている」と言われても、ごく普通のワンルームマンションと違いが分からない=川崎市中原区で

「共生」は日常の中に

 殺傷事件の起きた相模原市の障害者施設を巡っては、再生のあり方が議論されている。実習中に見学したグループホームのことも記したい。私が働いた桜の風を運営する社会福祉法人が管理する陽光ホーム(川崎市中原区)だ。

 陽光ホームは16人の男女が暮らす。間取りはワンルーム。風呂、トイレは共用だ。生活は世話人がサポートし、日中に「職場」へ通うほかに生活に制約はない。見学した平日は全員が通所施設に出かけて不在だった。施設と違い、少人数の家庭的な雰囲気での共同生活を通し、地域で生活することを目指す。

 私は「地域で生活する」の意味を「自由に生きる」ことだと解釈する。施設と地元との交流がいくらあっても…

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