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将棋

名人戦順位戦A級 新時代到来を象徴 20代挑戦権 羽生世代は苦戦

 25日から26日未明にかけ指された第75期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終9回戦。全4局の結果、稲葉陽(あきら)八段(28)の名人挑戦と、森内俊之九段(46)の降級が決まった。直接対局した2人の結果は、新時代の到来をはっきり示した。佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に続き、2期連続で20代の挑戦者が誕生する一方、降級の危機に陥ったのは名人8期で十八世名人の資格を持つ森内、名人2期の佐藤康光九段(47)という40代後半を迎えた“羽生世代”のトップ棋士たちだった。

 8勝1敗の堂々たる成績で名人戦の大舞台に立つ稲葉。終局後も険しい表情を崩さなかった。記者から挑戦者になった感想を問われると「実感がないです」とぽつりと答えた。

 千日手になった最初の対局は、稲葉が得意とする後手番での横歩取り。まさに稲葉のペースだったが、双方打開策を見いだせなかった。

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