投資信託

「AI」次々 膨大な資料分析・株価予測 「人の気づかぬ事発見」開発加速

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 人工知能(AI)を運用に活用する投資信託の設定が、国内で始まっている。人間では読み切れない量の資料を分析したり、過去のデータから人間が気づかなかった値動きのパターンを見つけだしたりして、運用に生かす点などが特徴。海外では複数のファンドが既にAI運用を行っており、国内の技術開発競争も加速しそうだ。【片平知宏】

 米系運用会社ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは24日、AIが運用する投資信託「GSグローバル・ビッグデータ投資戦略」を個人投資家向けに設定した。人間が日常的に使う言語を読み込んで理解する「自然言語処理技術」を活用し、過去のアナリストのリポートなど100万本以上を分析。アナリストが個別銘柄を「買い推奨」する前に使いがちな言葉を見つけだすなどして、日本を含む先進国株式の中から値上がりが…

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