初の信州製小型人工衛星「ShindaiSat(シンダイサット)」(愛称・ぎんれい)の打ち上げから3年を記念した講演会が28日、信州大学工学部キャンパス(長野市)であった。ぎんれいとともに主衛星に相乗り打ち上げされた各衛星の開発担当者らが参加し、今後の衛星開発などを報告し合った。
信大と協力して2014年2月28日にぎんれいを打ち上げた、県内企業などでつくる「信州衛星研究会」が主催。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の元主幹研究員で信大特任教授(当時…
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