特集

第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。1月28日の選考委員会も速報します。

特集一覧

第89回選抜高校野球

「書の甲子園」近畿優勝・伊吹高がプラカード 一文字ずつ心込めて /滋賀

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「滋賀学園」の文字を書いた伊吹高書道部の多賀帆乃花さん(左)=滋賀県米原市朝日の同校で、若本和夫撮影 拡大
「滋賀学園」の文字を書いた伊吹高書道部の多賀帆乃花さん(左)=滋賀県米原市朝日の同校で、若本和夫撮影

 <センバツ2017>

 「書の甲子園」の愛称で知られる「国際高校生選抜書展」で活躍する書の強豪校・県立伊吹高(米原市)の書道部員が、19日開幕のセンバツに出場する滋賀学園など3校のプラカードの校名を力強い文字で書き上げた。開会式では書道部員の手によるプラカードの先導で選手たちが行進する。

「大阪桐蔭」「履正社」の文字を書き上げた伊吹高書道部の稲永美穂さん(左端)と安賀まやさん(右から2番目)=滋賀県米原市朝日の同校で、若本和夫撮影 拡大
「大阪桐蔭」「履正社」の文字を書き上げた伊吹高書道部の稲永美穂さん(左端)と安賀まやさん(右から2番目)=滋賀県米原市朝日の同校で、若本和夫撮影

 伊吹高は今年度の「書の甲子園」で近畿地区優勝に輝き、大会事務局から滋賀学園の他、大阪桐蔭と履正社(いずれも大阪府)の校名書きを依頼された。滋賀学園は書道部の部長で2年生の多賀帆乃花さん(17)、大阪桐蔭は前部長で3年生の稲永美穂さん(18)、履正社は1年生の安賀まやさん(16)がそれぞれ担当。放課後に練習を重ね、作品を仕上げた。大会事務局に提出された作品はプラカードに印刷され、選手と共に晴れの舞台に登場する。

 「心を込めて書かせていただきました」という多賀さんは「『園』の字が難しかったです。プラカードはたくさんの人に見られるので、見やすいように文字のバランスや余白に注意して書きました」と話し、滋賀学園ナインに「一つでも上を目指してがんばってほしいです」とエールを送った。【若本和夫】

あわせて読みたい