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論点

トランプ米大統領演説

 トランプ米大統領が2月28日(日本時間3月1日)、連邦議会の上下両院合同会議で初めての議会演説を行った。就任から約40日。内政や外交安保、経済など幅広い分野で1時間にわたったトランプ氏の施政方針演説から何が読み取れるのか。日米の識者に聞いた。

 演説者がトランプ大統領だったことを除けば驚きはなく、総じて、共和党の大統領が伝統的に話すような内容だった。規制緩和や医療保険制度改革(オバマケア)の撤廃などは伝統的な共和党支持層に向けたメッセージだった。

 一方で巨額のインフラ投資の呼びかけや、自由貿易と外交への懐疑的な姿勢は、共和党の伝統的な考えとは異なるものだ。例えば「私は世界を代表しておらず、米国を代表している」と述べ、外交について踏み込まなかった。トランプ氏と政権幹部にとっては、多くの内政課題が最優先事項であり、法制化していくために議会の協力を呼びかけたのだろう。

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