メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「このごろちょっと、悩み多きジジイになっていますが、生まれ変わっても役者になりたいと思っています」=東京都渋谷区で、小川昌宏撮影

 待ち合わせ場所に着くと、68歳の名脇役はタブレットでゲームに興じていた。「ちょっとだけ待ってね」。画面上で激しく指が動く。やがて、「あちゃー」と叫んでゲームオーバー。「僕、新しいものが大好きなんです」。スマートフォンの新機種が出ると更新し、家には会話機能を備えたロボット型携帯電話がある。庭ではドローンを飛ばして遊ぶ。

 映画「武士の一分」に出演し、2007年に日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いてから10年。現在の心境を尋ねると、真剣な表情に変わった。「年を取り、肉体が衰えていくほど、俳優としての欲が反比例するように増してきました」。一体、どういうことだろう。

この記事は有料記事です。

残り1559文字(全文1843文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 岡村隆史さんが結婚 相手は一般の30代女性

  2. 鳥取県教委、部活遠征で教員83人処分 生徒をマイカーに 実態に合わずの声も

  3. 石破氏動かした幹部の一言 2日徹夜して決断「これが俺の生き様」

  4. 眞子さま29歳に 延期の挙式、宮内庁「何らかの発表はあろうかと」

  5. 「幻のヘビ」シロマダラ、民家で鉢の下から見つかる 千葉・柏

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです