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オランダ

「排他」熱、ここでも 15日に下院選

ウィルダース党首率いる自由党の選挙集会では支持者と反対派で口論が起きた=オランダ南部スパイケニッセで2017年2月18日、八田浩輔撮影

反EU掲げる極右の自由党が第1党の座を争う

 3月15日投開票のオランダ下院選まで2週間を切った。反イスラム、反欧州連合(EU)を掲げる極右の自由党が、ルッテ首相率いる与党の中道右派・自由民主党と第1党の座を争う構図だ。英国のEU離脱、トランプ米大統領を生んだ反エスタブリッシュメント(既存体制)のうねりはオランダでも高まっている。【スパイケニッセ(オランダ南部)で八田浩輔】

 「イスラムに賛成か、反対かと聞いているんだ」。高揚する高齢男性が目の前の女性に声を荒らげて問い詰めた。「私も政府には落胆している。ただ自由党は何の解決策も提示していない……」。大学院生のレネカ・マックスさん(24)の答えは、別の自由党支持者の罵声にかき消された。

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