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震災6年・17年とうほく

愛する家族、忘れない 大槌・544人、「生きた証回顧録」完成 /岩手

東日本大震災で大槌町の犠牲者544人分の人柄などを記した「生きた証回顧録」=大槌町役場で

 「二度と犠牲者を出さないために」。東日本大震災で犠牲になった大槌町民の人柄などを記録した「生きた証回顧録」が3日、完成した。他の自治体では例がない取り組みで、貴重な防災教育の資料となる。【中尾卓英】

 町内の震災犠牲者1285人を対象に、町民や岩手大などで作る町の「生きた証プロジェクト実行委員会」(高橋英悟委員長)が聞き取り調査を実施。2014年度と15年度に了解が得られた544人分について、それぞれの写真や人生のあゆみ、被災時の状況、遺族らが伝えたいことなどを収録した。

 44歳となる高橋委員長は、吉里吉里(きりきり)地区の吉祥寺の住職を務める。震災で檀家(だんか)16…

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