遠隔交流授業

滋賀と東京、五輪見据え国際交流 小学生同士、ネットで 東近江・ラチーノ学院 /滋賀

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おすしのミニチュアを差し出す日本ラチーノ学院の女児(画面の中)を見つめる柳田小の5年生ら=東京都北区の区立同小で、前川講師提供
おすしのミニチュアを差し出す日本ラチーノ学院の女児(画面の中)を見つめる柳田小の5年生ら=東京都北区の区立同小で、前川講師提供

 東近江市甲津畑町のブラジル人学校「日本ラチーノ学院」で、2020年に五輪・パラリンピックが開かれる東京都の北区立柳田小学校との遠隔交流授業があった。インターネットのテレビ電話「スカイプ」を使って、両国の児童らは好きなものを紹介し合った。

 東京都は4月から3年間、世界の多様性などを学ぶ五輪・パラリンピック教育を行う。今回の交流はその試験的内容で、昨夏からコマ撮りのアニメ作りなど計4回行われた。

 4回目の先月14日は、4、5年の12人が柳田小5年の16人と交流。好きなものを自宅から持ち寄って授業に臨んだ。慶応大大学院の前川マルコス貞夫専任講師(43)=メディアデザイン学、ブラジル出身=の指導で、英語の例文の空欄を埋める形で交互に紹介。ラチーノの女児が熊のぬいぐるみを手に「ポルトガル語ではウルソ・ジ・ペルーシアと呼ばれます」などと画面に話しかけると、柳田小からは「ぬいぐるみだ!」との反応が…

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