ごみ屋敷

隠さず頼って 静岡の30代女性、体験語る 高齢の母「余計なことしないで」 受診を機に支援相談

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 生活意欲の衰えなどから身の回りのことができなくなるセルフネグレクト(自己放任)の状態に60代の母親が陥り、大阪府の実家が一時荒れた静岡県在住の30代女性が自らの体験を語り、こう訴えた。「私と同じような人はたくさんいると思う。悩んでいるなら抱え込まずに第三者に相談した方がいい。必ず解決の糸口が見つかるはず」【工藤哲】

 女性が体験を明かしたきっかけは、千葉県内でごみがたまった部屋から足が壊死(えし)した高齢女性が救出され、30代の娘が「誰に相談すればいいか分からなかった」と涙したことを報じた2月17日朝刊の記事。「同じ30代なので、読んで『あっ』と思った。『言えないよね、分かるよ』と言いたかった。でも、相談すれば助けてもらえることを知ってほしい」

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